会社情報
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設立 | 1997 |
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1985年3月中国紡績品進出口公司瀋陽支会社が設立され、輸出商品は「綿糸・ポリエステル・綿キバタ・ポリエステルキバタ」でした。1989年9月に会社名を瀋陽紡績品進出口有限公司に変更し、輸出商品はタッチングとニットの服装を追加しました。1992年3月、東京に日本事務所を設立、日中貿易業務を展開、輸出商品は寝具、タオル、バスタオル、タッチング・ニット服装になりました。1997年3月日本事務所が廃止され、瀋陽上林商貿有限会社が設立されました。
弊社は長期に高品質の日本民族服装、帯締め、ヘアアクセサリー等を輸出しております。
お客様に良いサービスを提供でき、商品の品質を高める為に、2001年から技術部を設立、日本と中国の豊富な経験を持っている専門の人を採用し、技術指導と品質管理をお行い致します。自社サンプルの生産もできるし、協力工場まで検品もできます。
2003年に技術部を基に、弊社が自社の服装加工工場を設立致しました。
2010年に瀋陽市政府が主催した第二回東北アジア進出口商品博覧会に、弊社が日本事務局の投資促進者とし、日本から来た98の企業を招待させて頂きました。
2012年に弊社が受託され、日本伊勢市の第六十二回伊勢神宮遷宮行事用服装の製作業務をお承りました。
弊社は長期にキバタ工場や染色工場、服装加工工場と協力関係をお保ちします。お客様に品質の高い商品を提供するために、技術指導がキバタの工場、染色工場、服装加工工場までの各工程に回り、品質をきちんと管理し、問題が起こる場合、すぐ対応できます。高品質、短納期、小ロット出荷は弊社の特徴です。
弊社が24年間に設立して以来、数多くの日本の会社と長期的な協力関係を築いております。弊社はこれからも誠実信頼、平等互恵、共同発展の理念に従い、さらにアジア地区の企業と協力の拡大を図り、市場を開発させていただきたく存じます。提携会社からご支援を頂いたからこそ、弊社が良い成績を取得できました。今後ともご指導をいただきますよう、よろしくお願い致します。
業務関連企業
日立造船株式会社、富士電機株式会社、株式会社クレハ環境、氏原株式会社、株式会社ポンキー、株式会社エスケーイニターナショナル、WEF技術開発株式会社、北海道銀行、北海道総合商事株式会社、富士電産業株式会社、帝人商事(上海)有限公司
会社沿革
1985年3月 | 中国紡織品進出口総公司 瀋陽子会社を設立。輸出商品は綿糸・ポリエステル・綿キバタ・ポリエステルキバタなど。輸出先は香港、マカオ、台湾。 |
1987年7月 | 中国紡織品進出口総公司 全国マネージャ会議、計画財務業務会議が瀋陽にて開催。輸出商品に染め布とプリント印刷布類など追加。輸出先にソ連を取り入れ。 |
1989年9月 | 中国紡織品進出口総公司 瀋陽支社を瀋陽紡織品進出口公司に名称変更。輸出商品にタッチング・ニットの服装など追加。輸出先に米国・ヨーロッパを取り入れ。 |
1992年3月 | 瀋陽紡織品進出口公司 東京事務所を設立し、日本向け貿易業務を開始。輸出商品は寝具・バスタオル・タッチング・ニット服装など。 |
1997年3月 | 瀋陽紡織品進出口公司 東京事務所を廃止。瀋陽上林商貿有限会社を設立。東京事務所の業務を継承し、専門貿易企業として、日本企業との貿易業務及び各種商品の輸出入を展開。 |
2003年6月 | 瀋陽上林商貿有限会社は技術部、サンブル部を改組し、SLUE服装有限会社を設立。 SLUE服装有限会社は協力メーカーの技術指導と品質検査を担当。同時に自社開発製品の一部を日本へ輸出。 |
2010年9月 | 瀋陽上林商貿有限会社は、瀋陽市の市政府が主催した第二回東北アジア輸出入博覧会の外資の投資促進を担当。日本から合計98の企業、事務所は博覧会に参加。 |
2012年2月 | 瀋陽上林商貿有限会社は日本伊勢市第六十二回伊勢神宮の遷宮行事用の服装生産を受託 |
2015年7月 | 瀋陽上林商貿有限会社は日本関西・アジア省エネルギー・環境保護のビジネス推進フォーラムの会員に選出。 |
2016年4月 | 瀋陽上林商貿有限会社は100%出資で瀋陽上林環護科技有限会社を設立。日本環境保護企業間との技術交流、事業協力プロジェクトを推進。 |
2017年11月 | 中国国家発展改革委員会を通じ、瀋陽上林環保護科学技術有限会社、中国科学院瀋陽応用生態研究所、日立造船株式会社の三社は、農業廃棄物無害化処理の協力協議を締結。 |
2019年12月 | 瀋陽上林商貿有限会社は遼寧省第一回日本大阪輸出入商品博覧会に参加。 |