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1.式年遷宮とは、二十年に一度、正殿を始めとする殿舎と御装束神宝を新たに造り替え、大御神に新宮へお遷りいただくお祭りです。
2.弊社は伊勢神宮式年遷宮の衣裳製作業務をお承りしました。
3.伊勢神宮式年遷宮衣装の製作数量はとても多いですが、弊社は糸の紡績、生地の生産、染色、プリント、縫製の各工程において全面的な品質管理を行っておりました。
伊勢神宮は日本の三重県伊勢市にあり、日本の神道教宮社で高い地位についています。
伊勢神宮は二十年毎に大規模な再建工事をするため、その時、神宮遷移の行事――式年遷宮式が行われます。遷宮式に参加する人は伊勢神宮の遷宮行事服を着ます。
2013年(平成25年)10月2日、伊勢神宮は二十年に一度の「式年遷宮」祭り――「遷御の儀」を行われ、日本皇室二皇子、安倍晋三首相を含まれる3000人が遷宮行事を参列しました。伊勢神宮の宮殿内、外の参拝者は合わせて1400万人に達しました。
伊勢神宮の上着の襟の両側に「六十二神宮式年遷宮」・背中に「伊勢」と印字され、白地に黒い印字・黒い模様が神聖です。
弊社は第62回伊勢神宮式年遷宮の服装製作をお承りしました。伊勢神宮の式年遷宮の服装が数多くので、弊社は糸の紡績、布の織り、染色、プリント、縫製の各工程において全面的な品質管理をお行いしました。糸を紡ぐ工場に糸を紡がせ、布を織る工場に布を織らせ、異色繊維の発生を防ぎます。染色とプリント工場にオーダーフォローを派遣し、染色とプリントを管理し、数十万メートルの生地の模様をずれさせないようにしており、出来るだけ裁断・縫製に品質の良いものを保障しています。
伊勢神宮服装の上着は簡単に見えますが、実は裁断・縫製が難しいです。特に正面の襟の両側にプリントされた字の高さ、同じ位置を正しく決めてから、裁断・縫製の正確性を保証できます。
染める工場が生産を始めてから、自社社員は現場に行って、生産の品質を管理しています。
裁断の場所です
縫製の生産ラインに管理します。
取引先が外国から工場にお越しになって、打ち合わせします。