ちりめん作務衣
- SL
- 中国
- 30-45日
- 取引先のニーズに応じて
1.作務衣の素材は多種多様であり、棉素材、夏用に麻、冬用に中綿入れやフリース裏地など様々です。
2.ちりめん作務衣袖は口・ウエスト部分をゴム仕様にするデザインもあり、このデザインはとても動きやすく、家事などの際にも最適です。
3.弊社は作務衣の上着とよく似ている中綿入れのぽんちょも生産し輸出しております。
4部屋着作務衣は冬の時家で着てもとても暖かいです。
もともと「縮緬(ちりめん)」は、絹を平織りにして作れた織物の事で、染生地として使われる高級絹織物の一種でした。現在は絹だけでなく レーヨンやポリエステルで作られた縮緬もあります。
ちりめんとは経糸に撚りのない無撚糸の生糸,緯糸に左右側強撚の生糸で、通常は右撚り2本,左撚り2本を交互に織り込み、平織りで織ります。
一般的な縮緬は、緯糸に強撚糸を使いシボを出すため、「緯縮緬(よこちりめん)」と言います。逆に、経糸に強撚糸を使いシボを出すものを「経縮緬(たてちりめん)」と言います。経糸・緯糸両方に強撚糸を使ったものは「経緯縮緬(たてよこちりめん)」と言い、ジョーゼットが代表的な生地です。
織物のシボのつけ方は2種類あり、「片シボ(片縮み)」は、たて方向にシワ状のシボを出したもの。「両シボ(両縮み)」は、緯糸に右側回りねじった糸と左側回りねじった糸を交互に打ち込むことで均等な細かなシボを出したもの。
縮緬は前者を「片縮緬」、後者を「両縮緬」と区別して呼ぶことがあります。縮緬は平織りがほとんどで、平織りの縮緬を「平縮緬」と呼びます。
取引先は裁断から検品しています。
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