
- SL
- 中国
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- 取引先のニーズに応じて
1.股引は日本伝統的なボトムスで、下着としても使われました。
2.股引腰から踝まで、やや密着して覆う形状のズボン型で、腰の部分は紐で締めるようになっています。
3.股引きの生地はほとんど綿100%、ストレッチ、デニムで平織されます。
4.股引の色は白、青、黒が多いです。弊社はお客様のニーズに応じ生地をご提供させて頂けます。
股引は長股引と半股引に分けられ、長いズボンと半ズボンと似ています。膝上までのハーフパンツに似たものは半股引(はんだこ)と呼ばれるものもあります。現代では、祭りに神輿の担ぎ手の服装として知られています。
多くの人が「股引」はどの様に着るのかと好奇心を持っています。私も最初はよく分かりませんが、それ以来、毎年輸出品として製作しますので、日本のお客様に着る方を伺いました。
着る方は次の通りです。
(1)股(また)のところでつながっている方を前にして持ちます。
(2)片足ずつ足を入れていきます。
(3)両足とも入れてしまいます
(4)体の右側にある「右のひも」を背中の方から体の左側にまわします。
(5)「右のひも」を左手に持ち替えて体の前にもっていきます。この時点では、「左のひも」は垂れたままで大丈夫です。
(6)股(また)の間にある穴に右手を通します。
(7)右手で「右のひも」をつかみます。
(8)「右のひも」を持ったまま、右手を股(また)の間の穴から戻して出します。すると、股(また)の間の穴から「右のひも」が出てきます。
(9)今度は体の左側にある「左のひも」を背中の方から体の右側へ持っていきます
(10)このときに、おしりがきちんと隠れるように股引を整えてください。
(11)最後に「右のひも」と「左のひも」を右わき腹の前で蝶々結びをするようにすると完成。
上記11のステップ通り股引きを着られます。
股引は祭りの時に鯉口シャツ、腹掛けと合わせて着られます。股引は小、中、大、特大の五つのサイズがあり、異なる年齢層の子供、大人に適しています。
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